スマホ18の約束 子どもとのルール スッキリ

テレビや新聞で話題になっている『スマホ18の約束』。

スマホ18の約束とは、アメリカ在住の母ジャネルさんが
13歳の息子グレゴリー君にプレゼントした
スマホに添付されていた契約書なのです。

そこにはスマホを使うためのルールが書かれていました。

その内容がアメリカ国内で反響となり
1月8日付けの東京新聞に掲載されたものなんですが
日本テレビ情報番組『スッキリ』で紹介されました。

人生を生きていくための条件も指南してあるということで
気になったところ一部引用してみました。

以下引用
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1.これは私の携帯です。私が払いました。あなたに貸しているものです。

2.パスワードはかならず私に報告すること。

3. これは「電話」です、鳴ったら必ず出ること。

4. 学校がある日は7:30pmに携帯を私に返却します。週末は9:00pmに返却します。
携帯は次の朝の7:30amまで電源オフになります。

5. iPhoneはあなたと一緒に学校には行けません。

6.万が一トイレや床に落としたり、無くしたり、破損させた場合はの修理費用は自己負担です。

7.このテクノロジーを使って嘘をついたり、人を馬鹿にしたりしないこと。
人を傷つけるような会話に参加しないこと。
人のためになることを第一に考え、喧嘩に参加しないこと。

8.人に面と向かって言えないようなことをこの携帯を使ってSMSやメールでしないこと。

9.友達の親の前で言えないようなことをSMSやメールでしないこと。自己規制してください。

10. ポルノ禁止。私とシェアできるような情報をウェブで検索してください。
質問などがあれば誰かに聞きなさい。なるべく私かお父さんに聞いてね。

12.他の人にあなたの大事な所の写真を送ったり、貰ったりしては行けません。
（中略）
とてもリスキーなことだし、あなたの青春時代・大学時代・
社会人時代を壊してしまう可能性だってあるのよ。よくない考えです。
インターネットはあなたより巨大で強いのよ。
これほどの規模のものを消すのは難しいし、風評を消すのも尚更難しい。

18.あなたは失敗する。そのときはこの携帯をあなたから奪います。




上記は抜粋でしたが
全文を読めば、情報化社会を生き抜く（被害者・加害者にならず、情報を活かせる）ためのアドバイスであることが
ご理解いただけると思います。



携帯電話・スマホはまだですがが
家にあるパソコンでインターネットを利用している子供がいる私としては
とっても気になる話題でした。

スマホ・携帯電話だけでなく、ゲームに関しても
どう使っていくかをルールにしたり、頭を悩ませたりします。
我が家の場合
ルールを作っても運用が甘かったり、いつの間にか消えてたり・・・
が横行して正直成功してないです。

ジャネルさんが条件18にあったように「スマホをあなたから奪います」
とは解約するってことなんでしょうか？
うちはそこまで徹底できないだろうなー。1/11放送のやじうまテレビでも「スマホ18の約束」紹介されてましたよ！！
「人生の教訓にも及ぶ！！」と扱っていました。

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